寝付きを変えるだけで効果抜群なエイジングケア

良質な睡眠はエイジングケアの基本!寝付けない人がやってはいけない習慣

質のよい睡眠は美肌つくりだけでなく、エイジングケアにもかかせません。特に最初の数時間はたくさんの成長ホルモンが出るため、寝ついたあとの数時間の睡眠の質を高めることが肝心です。

とはいってもなかなか寝付きがよくない人もいます。そのような方に質問です。眠れないと嘆く前に、次のような習慣を持っていませんか?

1 眠る1時間前にスマホやパソコンの画面を見ている。 2 眠る直前にお酒を飲んでいる。忙しさを言い訳に、湯船に入らずシャワーだけで済ませている。4 眠る直前にボリュームたっぷりの夕食をとっている。5 デスクワークでほとんど動いていない。6 夕食は軽め。でもダイエットに気を使うあまり、内容が野菜サラダオンリーに。

化粧品よりもサプリよりもエイジングケアには睡眠です。寝付きをよくするためにも、上のチェックリストにひとつでもあてはまった方は要注意です。

それぞれの質問にはどのような問題があるのか、説明していきます。1 眠る前にスマホやパソコンをいじると脳が興奮するため、かえって目が覚めてしまいます。2 アルコールは血行をよくし、眠気を誘いやすくしてくれますが、その反面眠りの質を下げてしまいます。

3 人間は体温が下がるときに眠気を感じるものです。湯船に入らないと体温が上がらず寝付きが悪くなります。4 消化活動にはかなりのエネルギーを必要とします。

眠る前に食べ過ぎると、体が休めなくなり眠りの質が下がります。遅くとも眠る三時間前には食事を終えるか、それが無理なら消化のよいものを少量食べましょう。

5 質のよい睡眠をとるためには適度な肉体的疲労も必要です。血行をよくするためにも日中は意識して体を動かすようにしましょう。筋肉を鍛えるのも立派なエイジングケアです。6 睡眠の鍵を握るホルモン、セロトニンを作るためには、材料となる豆類や乳製品などの良質なたんぱく質が必要です。

    
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