敏感肌の原因を知って、しっかりケアを！

「私は敏感肌だから化粧品が合わなくて…」

こう言ったフレーズってよく聞きますよね。
でも、医学的にいうと敏感肌というのは存在しません。いつもと違う化粧品を使っていてお肌が荒れてしまうことや、衣類の刺激でピリピリしてしまうお肌をそう呼んでいる人は多いのです。そうはいっても洗顔後にこういった症状が出る人は女性の70％に及ぶと言われています。

今回は、そんな敏感肌の対策についてお話しします。

敏感肌ってなに？

敏感肌とは、外部の刺激を受けやすく肌を守る力が弱いお肌のことをいいます。紫外線やお肌が乾燥していることで角質層のバリア機能が低下し、未熟な角質がお肌表面に出てしまい、過敏に反応してしまいます。

角質層は0.02mmの薄さですが、お肌の水分を保持したり、外的な刺激からお肌を守る役割を果たしています。ですが、過敏な状態になってしまうと、今までは大丈夫だったのに化粧水が急にしみたり、髪が触れただけでかゆくなったりするようになります。

その他にも、お肌のほてりやかぶれといった症状で出てきます。角質層の細胞と細胞の間には天然保湿因子（NMF）や、細胞間脂質（セラミドなどの脂質）も含まれています。これらの成分が、何らかのか原因で少なってしまうことが、敏感肌の原因です。

敏感肌の原因にはどんなものがあるの？

敏感肌の原因は様々な要因が重なり合い起こります。 あなたは当てはまるものがありますか？

乾燥肌

敏感肌の一番多い原因となっているものが乾燥肌によるものです。
健康なお肌のためには「保湿」が何よりも大切です。保湿をすることで肌の表面が潤い、キメが整います。毎日使うスキンケアできちんと保湿できるものを選びましょう。

加齢

年齢を重ねると肌の内部にあるコラーゲンやセラミドが減少することで肌のハリがなくなり少しの刺激でも肌が敏感になってしまいます。

間違ったスキンケア

自己判断でスキンケアを選んでいるとお肌が敏感になってしまいます。乾燥肌なのにさっぱりしたスキンケアなど肌に合わないスキンケアを使っていませんか？肌質にあったスキンケアを選ぶことはとても重要です。

さらに自己流で間違った方法のスキンケアを継続している人も危険です。泡立てないでゴシゴシ洗っている人、毎日パックをしているなど肌をよくする為に頑張っていることが実はお肌には悪影響を及ぼすものもあります

敏感肌は生活習慣の見直しも大切です

毎日遅くまで起きていて夜更かししている人、間食ばかりをしていたり、ファーストフードや脂っぽい食べ物ばかりの食事などをしていると、お肌に必要な栄養素が不足してしまい、お肌がくすんだり敏感になってしまいます。

過度なストレスもお肌にはよくありません。トラブルのない健康なお肌にする為には日々の生活習慣も見直してみましょうね。

敏感肌の人におすすめ「ナールス ユニバ」

大学発・産学連携創製ナールスゲン推奨濃度配合のエイジングケア保湿クリームとして、「素肌の質」にこだわったアイテムです。

素肌の質を高めるために「育む・守る・攻める」の3つのエイジングケアに着目しています。

お肌は年齢を重ねると紫外線や乾燥などの外的な刺激や女性ホルモンの減少などでお肌の老化が進みます。その原因は、セラミドやコラーゲンが減少することだと言われています。ナールスゲンは、コラーゲンよりはるかに小さい331.26という分子量でお肌にしっかり浸透します。さらに、油溶性の持続性ビタミンC誘導体であるVCIPや、安全性に配慮したビタミンA誘導体であるレチノイン酸トコフェリルで、安定性や安全性高く攻める肌環境に着目した攻めるエイジングケアを行うことが出来ます。

3種の良質な天然型のセラミド（セラミド2、セラミドNP、セラミドAP）を配合することでお肌をしっかりと守ります。このセラミドは人の肌にあるものを真似て酵母から作られています。使えば使う程、お肌を滑らかで柔らかい状態に変えていきます。使ってすぐには効果は出ませんが、1～2カ月程使用していただくとお肌が変化しているのを感じることが出来ます。

ナールス ユニバは、ボトルや外箱も国産で、徹底した品質管理で生産される点も好感がもてますね。